自家製レシピ

【蜜蝋(ミツロウ)エコラップ】はじめてでも簡単にできる!作り方と使い方

蜜蝋ラップ、ご存知でしょうか?

布を蜜蝋と植物性オイル(はあってもなくても)でコーティングしたもので、手の体温で柔らかくなり、ぴったりラップできます。

最近では燃やしてもダイオキシンの出ない素材や、無添加物のラップもありますが、やはり使い捨てです。

今後日本でも、世界でも脱プラスチック製品はますます進んでいくでしょう。

アメリカの一部の都市や、イギリスなどで使い捨てのプラスチック製品(ビニール袋、皿、スプーンなど)の使用に対し規制されています。

そして、EU・台湾・カナダでは使い捨てプラスチック全面禁止に向け、舵を切り始めました。

私たちもできるところから、プラスチック製品の使い捨ては減らしていきませんか?

ここでは、プラスチック製のラップに代わって、何度でも繰り返し使用できる蜜蝋ラップについてお伝えしていきます!

 

簡単!蜜蝋(ミツロウ)ラップ作り方

①準備するもの

  • 綿や麻など天然素材の布(今回は30㎝×30㎝)薄めのものがオススメです。
  • 蜜蝋 20g ※分量は目安です
  • 植物性オイル(使用する場合は蜜蝋10g、オイル8g)
  • オーブンシート
  • アイロン台とアイロン

 

↓このはぎれセットとってもかわいかったし、30㎝×30㎝に綺麗にカットしてあるのでとても使いやすくよかったです。

 

↓蜜蝋とホホバオイルはマンデイムーン コスメ原料専門店

家で手作りコスメを作るときに利用しますが面白いものをたくさん取り扱っていますので覗いてみてくださいね。

②蜜蝋のゴミを取り除く

今回知り合いの養蜂家の方にブロックでわけてもらったので取り除くことから始まりました。

粒タイプを使う場合には省略してください。

①湯煎します。

 

②液体になったらお茶パックで濾します。(いろいろ試行錯誤しましたがお茶パックが一番!)

クッキングシートをしいたお皿に薄く流します。

まままりこ
まままりこ
いろいろ試したけどお茶パックで濾すのが後片付けもラクで、ゴミや不純物もよくとれる!

③しばらくして冷めて固まったら手でちぎれるので蜜蝋のみで作る場合はこれで準備完了。

蜜蝋をおろし金で削る方法がネットで紹介されている方が多いですが、削るのものすごく大変だった(というか削れなかった)で湯煎で一度溶かす方法のほうがいいです。

やはり手間なので蜜蝋をこれから買うなら粒タイプが断然オススメ。

これなら布の上にパラパラまいてアイロンでプレスするだけ!

 

 

③アイロン台にオーブンシートと布を置く

 

アイロン台に蜜蝋がつくと簡単には落ちないのでオーブンシートは大きめにカットしましょう。

 

④蜜蝋を布の上にパラパラ散らす

適当にパラパラ置いていきます。

⑤上からオーブンシートをかぶせる

ふわっとかぶせます。

⑥高温でアイロンをかけて蜜蝋を溶かす

アイロンで押さえつけるように蜜蝋を溶かし、布全体に染み渡らせます。

蜜蝋がついていない部分があればそこに追加をして、再度アイロンをすることを繰り替え返します。

⑦干して乾燥させる

すぐ乾くので10分ほどで使えるようになります。

蜜蝋(ミツロウ)ラップの使い方

  • 使いかけの野菜や果物の切り口に
  • サンドイッチやおにぎりを包んで
  • お皿やコップのラップとして

プラスチック製のラップを同じようにしようすることができます。

手の体温で柔らかくなり、ぴったりラップできます。

冷蔵庫に戻すと蜜蝋が固くなり、形を保ち食品を保護してくれます。

始めは蜜蝋や、蜜蝋の香りがお皿にあるかもしれませんので、初めはお皿のラップから使うとよいでしょう。

毎日の使用で約1年使用できるといわれています。

 

蜜蝋(ミツロウ)ラップの取り扱い上の注意

まままりこ
まままりこ
熱と酸に弱い!
  • 使った後は水で洗って、自然乾燥させる
  • 熱で蜜蝋が溶けてしまうので、お湯で洗わない。熱いスープカップや食品にも使用しない。
  • 電子レンジ、食洗器、洗濯機は使えない
  • 生肉、生魚、油分の多い食品には使用しない
  • 酸性の強い食品(レモンやライムなどの柑橘系やパイナップル)への使用は酸で蜜蝋が溶けてしまうため避ける。
  • 蜂蜜アレルギーのある方、1歳未満の子どもがいる場合は使用を控える

 

蜜蝋(ミツロウ)ラップの比較

左が蜜蝋とココナッツオイルで作成

右が蜜蝋100%で作成。

 

蜜蝋とココナッツオイルで作成したもののほうが柔らかくベタベタしています。

蜜蝋100%のほうはパリッとしてべたつきも少なく、今のところこちらのほうが好きです。

 

(追記)

まままりこ
まままりこ
ホホバオイルなどの植物油脂とミツロウをまぜるレシピもあるけど配合が難しく、ベタベタねちゃねちゃになってしまったので、まずはミツロウのみで作るのがオススメです

 

蜜蝋(ミツロウ)ラップを手作りしてみよう!

いかがでしたか?材料をそろえれば簡単に作れますね。

かわいい蜜蝋ラップを作ってみてくださいね。

もちろん既製品を買うこともできますよ。(結構いいお値段しますが)

それでは今回はこのへんで。

 

鍼灸マッサージ師かあちゃん
まままりこ
1歳8ヶ月差年子育児奮闘中。現在1歳と0歳。 自分の身体で実験中、養生・セルフケアしながら妊娠出産を経験し育児真っ最中。